Seed庵 by Seed Training の日記
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タイ修行~タイ料理編Vol.2
2013.05.03
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前回から急に書き始めたこの『タイ修行~タイ料理編』、今日はVol.2をお届けしたいと思います。
今回のテーマは、魅惑のごはん料理
まずは、タイ料理と言ったら!グリーンカレー
タイカレーって、グリーンもレッドもイエローも、戦隊ものの如くに揃ってるイメージですけど、どうやらこのグリーンが一番辛いという位置づけらしいですね?
口に入れた瞬間にファイアー!となる、
非常にシャープな辛さでした。ムエタイの飛び膝蹴りのような辛さ(?)でも、癖になる美味さ。
肉を除けば、ペーストに入っているナンプラーは残るものの限りなくベジタリアンアレンジ可能な一品と見ました。
タイだけじゃなくシンガポールでも人気の、カオマンガイ
東南アジアのソウルフードといった感じでしょうか?鶏ガラスープで炊いたごはんに蒸し鶏を乗せていただく、タイのチキンライス。ベジタリアンじゃない方は、辛くもないし、比較的どこで食べても美味しいので、「安全パイ」的な選択肢として覚えておかれるといいんじゃないかな。
これも辛くない安全パイ、海鮮風カオパット
塩胡椒メインかな?限りなくあっさり味でペロリと平らげる事ができた一品。バジルともやしとネギ。そして後乗せでフレッシュなトマトとキュウリだったかな?個人的に今年の夏にでもベジタリアン仕様でチャレンジしてみようと思います。
ごはんのとも!?オースワン
牡蠣を卵とじにして、さらにあんかけにしたようなもの、かなぁ?と思っていたら、どうやらでんぷんを絡めていたらしい。タイの屋台では定番メニューだそうです。これも、辛くない。ベジタリアン仕様は、ちょっと難しいかな。
これらのご飯料理、当然お米はタイ米です。
が、タイ米にネガティブなイメージを持っていらっしゃる方もタイ料理でタイ米をいただいたら、きっとそれまでの固定概念は解消できるはず。
現地の人たちは現地の食材の一番美味しい食べ方を、よくご存知なんです。
本日もお付き合いいただき、コップンカップ。
次回は、さらに一歩、ローカルに踏み込んで出会ったタイ料理をご紹介しようかと思っています。
p.s.
タイ料理編以外のタイ修行記事につきましては、以下からご覧いただくことが可能です。
タイ修行に行ってきました
タイ修行~タイ古式マッサージ編~
タイ修行~ワイクルー編~
また、兵庫県尼崎市のSeed庵では、バンコク・ワットポー式のタイ古式マッサージをご体験いただくことも可能です(阪神間出張マッサージも可能)。
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